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京都外大:10/30(水) 京都外国語大学でカポエィラのパフォーマンスと講演会


2024年10月30日(水) 18:30-20:00


共催:カポエィラ・アンゴーラ グループ インジンガ京都 

後援:駐日ブラジル大使館




2024年12月5日 掲載 稲庭篤 - 京都新聞記者



ブラジルの伝統芸能「カポエィラ・アンゴーラ」は、奴隷として人権を奪われた人々が

自身の尊厳とルーツを守ろうとするなかで形作られていった舞踏です。

この身体表現を通して、女性の権利とエンパワメントを考え、

あらゆる人間が平等の権利を団使できる共生のあり方を模索します。


カポエィラを通して40年以上、ブラジルにおける性差別の問題の改善に取り組んできた女性師範、ジャンジャ師範より、その取り組みについて、実践としてのカポエィラを体験する踊りと音楽のワークショップおよび講演を通して学びます。



日時:2024年10月30日(水)18:30~20:00


18:00 - 18:30 開場


18:30 - 19:00 カポエィラ・アンゴーラの音楽演奏と動きの実演


19:00 - 20:00 レクチャー 「アフロブラジルの伝統と男女平等性」



■会場:京都外国語大学 9号館 7階 インターナショナルホール


講師 メストラ ジャンジャ(ホザンジェラ・コスタ・アラウージョ)

 (サンパウロ大学教育学博士、バイーア州立連邦大学教育学部准教授)


■対象:テーマに関心がある人


■定員:80名


■参加費:無料


■お申込み:必要ありません


■服装など:動きやすい服装(更衣室あり)、室内履きシューズ、水分補給の為の飲み物をご持参ください。


■お問合せ:カポエィラ・アンゴーラ インジンガ京都 荒川 幸祐

TEL:080-4986-1946





講師:メストラ・ジャンジャ / Mestra Janja

バイーア州立連邦大学教育学准教授、カポエィラの師範(インジンガ代表)。

大学での女性学学際研究センターでコーディネーターを務め、人種差別、性差別改善のための活動に40年にわたり携わるほか、主にアフリカ系文化の研究と教育、ジェンダーに関する研究を行う。







講師:コントラメストラ・ブルーナ / Contramestra Bruna

幼少期よりインジンガ本部で育ち、文化活動家、音楽編曲家として活動する。カポエィラ・アンゴーラの世界における女性の存在とリーダーシップを反映するための社会プロジェクトに取り組んでいる。








■基本注意事項■

●当イベント内ではスタッフの指示に従って頂きますようお願い致します。スタッフの指示に従わず、事故、事件などが発生した場合は主催者側では一切の責任を負いかねます。

●お客様同士のトラブルが発生した場合、全て当事者間において処理・解決していただくものとし、主催者側では一切の責任を負いかねます。

●会場内外において、他のお客様の迷惑になる行為を行う、係員の指示に従わない等の方は強制的に退場していただくか入場をお断りする場合があります。

●イベント中は保護者がご自身のお子様の責任をお持ちください。

●イベント中、許可なく写真・動画撮影することは禁止しています。

●貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。 万一、盗難・紛失・事故等が発生した場合もイベント及びイベント会場は責任を負いかねます。

●ご来場のお客様は、こまめな水分補給などご留意ください。

●イベント当日はなるべく公共の交通機関をご利用下さい。駐車場のご用意はありません。駐輪場はございます。

●会場へのお問合せはご遠慮ください。

●天災などの都合により当イベントの開催を中止する場合があります。





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